浸水防止設備(止水板、浸水防止シャッター及び浸水防止ドア)
事業の概要
建材試験センターでは、主に内水氾濫対策のための浸水防止設備を対象として、その機能及び性能に関する技術の評価を行う事業を実施しております。当センターが制定した「浸水防止板(止水板)に関する技術評価基準」並びに「浸水防止シャッター及び浸水防止ドアに関する技術評価基準」(以下、「技術評価基準」という)に基づき、浸水防止設備に求められる要件を審査し証明を行います。
本技術評価を通じて、設備を製造されている方、利用される方の浸水被害を防止・軽減する取り組みをを支援するとともに、客観的な証明手段としてご活用いただけることを期待します。
証明の内容
この事業は、「技術評価基準」に規定する条件に基づいて実施された試験結果、併せて品質管理体制の書類、各種の計算書などをもとに浸水防止性能や設備の供給安定性について審査し、浸水防止性の性能基準(評価ランク)を決定します。
申請の流れ
1.事前相談
事前相談の際には、次の資料をご準備ください。
- 証明を取得しようとする設備の仕様並びに図面の概要(製品図面、材料構成が分かる書類、製品カタログ等)
※ 事前相談結果に基づき、申請図書の整備と併せて、当センター試験所での性能確認試験を実施していただきます。
2.申請書類の提出
- 適合証明申請書(浸水防止設備の技術評価である旨を明記)
- 試験報告書等の性能立証資料
- 強度計算書(「技術評価基準」4.1 性能 2)構造安全性を参照)
- 製品取扱説明書(「技術評価基準」3.2 品質及び4.1 性能5)耐久性を参照)
- 施工マニュアル(「技術評価基準」4.2 品質・施工 3)施工を参照)
- 品質に関する資料(「技術評価基準」4.2 品質・施工を参照)
- 環境負荷に関する資料(「技術評価基準」4.3 環境負荷を参照)
申請書類は、こちらをご参照ください。
提出いただいた書類に基づき、申請内容の確認を行います。なお、十分な事前相談をされていない場合には、内容確認のため、時間がかかることがございます。
3.申請受付
申請内容が整ったことを確認の上、申請を受理します。
申請受理と併せて請求書(該当証明の料金はこちらのページを参照)を発行します。
4.審査
申請された内容について、「技術評価基準」に適合することについて、適合証明判定委員会にて審査します。
委員会の開催予定については、こちらをご参照ください。
5.証明書発行
審査の結果、基準に適合すると判断されたものについて、「技術評価の証明書」を発行します。
通常、申請の受理から証明書の発行まで約1ヶ月です。なお、特殊な案件はこれより多くかかることがあります。
証明の有効期間は、証明の日より5年間です。
料金
技術評価の料金は、こちらをご参照ください。
証明した案件
案件は、こちらをご参照ください。