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発熱性、不燃性、ガス有害性、延焼性、ボンブ試験

特徴

主な試験項目

発熱性試験(コーンカロリーメーター試験)

発熱性試験は、輻射熱を照射して加熱する試験です。試験中は燃焼による酸素消費量を測定し発熱速度や総発熱量を算出します。また、試験後は試験体の防火上有害な亀裂・貫通等の有無を観察します。

試験方法 防耐火性能試験・評価業務方法書JIS A 5430附属書 等
試験体寸法 縦横:99mm×99mm
厚さ:50mm以下
試験場所 中央試験所、西日本試験所

こちらから本装置の紹介動画を閲覧いただけます。
(YouTubeが起動します)

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発熱性試験

不燃性試験

不燃性試験は、750℃に安定させた円筒形の炉の中に、試験体を挿入し、温度上昇や質量減少率等を測定します。

試験方法 防耐火性能試験・評価業務方法書
試験体寸法 直径:44mm
厚さ:50mm
試験場所 中央試験所
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不燃性試験

ガス有害性試験

ガス有害性試験は、加熱された試験体から発生するガスの有害性を測定します。

試験方法 防耐火性能試験・評価業務方法書
NEXCO試験法
※ガス有害性試験は上記試験規格のみ実施しております。
試験体寸法 縦横:220mm×220mm
厚さ:50mm以下
試験場所 中央試験所
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ガス有害性試験

延焼性試験

延焼性試験は、トンネル補修材料に着火させて火炎を観察し、延焼性、自己消火性を測定します。

試験方法 NEXCO試験法738
試験体寸法 縦横:900mm×600mm
試験場所 中央試験所
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延焼性試験

ボンブ試験(ボンブカロリーメーター試験)

ボンブ試験は、試料をボンベの中で高圧酸素を用いて完全燃焼させ、燃焼熱量を測定します。詳細は

こちら (1.33 MB)

から

試験方法 JIS M 8814 附属書
試験体 固体,粉体,液体
試験場所 中央試験所
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ボンブ試験(ボンブカロリーメーター試験)

お申込みから試験実施までのフロー

  1. お問い合わせ

    ホームページまたはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

  2. 事前打ち合わせ・お見積りの提示

    試験可否のお問合せ、ご相談、見積依頼などを承ります。

  3. 試験のお申し込み

    品質性能試験業務約款 にご同意の上、申込書に必要事項をご記入後、申込書と試料(試験体)をお送りください。

  4. 請求書の発行

    試験料金が確定次第、請求書を送付致します。原則として、請求書発行日から60日以内にご入金をお願い致します。

  5. 試験の実施

    試験を実施します。

  6. 試験結果報告

    試験終了後、報告書を作成し送付します。

報告書例

よくある質問

試験の予約はできますか?

試験のご予約は可能です。ご予約の際、試験実施の可否および試験室・試験装置の空き状況などを担当部署までお問い合わせいただき、試験依頼書をお送りください。

試験体はどのように搬入すればよいですか?

運送会社などを利用し送付いただくか、直接お持ち込みください。

搬入日時・方法など詳細については、事前に試験担当者へご相談ください。

試験の立会いはできますか?

原則、立会いは可能です。

ただし、スペースの確保や他の試験との調整が必要となる場合があります。立会いを希望される場合は、事前に試験担当者までご相談ください。

なお、一部立会いができない試験もありますので、予めご了承ください。

試験中の撮影はできますか?

原則、撮影は可能です。

ただし、撮影ができない場所もありますので、撮影の可否については、試験担当者までご確認ください。

お見積り・お申し込み

お申込みは、こちらのフォームからお願いいたします。

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