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柱炉(四面炉)での試験

特徴

柱部材、免震装置などについて、四面から加熱を行い、防耐火性能を検証します。また、柱などの加熱試験では載荷装置を利用し、鉛直荷重を加えた状態で試験をすることが可能です。

主な試験装置の紹介

柱炉

  炉壁内寸法
旧棟 奥行:3000mm
幅 :2000mm
高さ:3500mm
新棟 奥行:2500mm
幅 :2500mm
高さ:3800mm
画像
柱炉

主な試験項目

試験対象 試験項目 試験方法

免震装置
耐火・準耐火性能 防耐火性能試験・評価業務方法書

よくある質問

試験の予約はできますか?

試験のご予約は可能です。ご予約の際、試験実施の可否および試験室・試験装置の空き状況などを担当部署までお問い合わせいただき、試験依頼書をお送りください。

試験体はどのように搬入すればよいですか?

運送会社などを利用し送付いただくか、直接お持ち込みください。

搬入日時・方法など詳細については、事前に試験担当者へご相談ください。

試験の立会いはできますか?

原則、立会いは可能です。

ただし、スペースの確保や他の試験との調整が必要となる場合があります。立会いを希望される場合は、事前に試験担当者までご相談ください。

なお、一部立会いができない試験もありますので、予めご了承ください。

試験中の撮影はできますか?

原則、撮影は可能です。

ただし、撮影ができない場所もありますので、撮影の可否については、試験担当者までご確認ください。

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