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疲労

特徴

鋼橋や床版、外壁などは、風荷重などの周期的に変化する繰返し荷重を受けています。これらの部材は、静的な破壊荷重より遥かに小さい応力で破壊に至る場合があり、疲労耐久性に配慮した部材や継手を選定する必要があります。このように繰返し荷重を想定した各種パネル類の曲げ疲労試験等を行っています。

主な試験装置の紹介

 

試験装置等の紹介ページはこちら

主な試験項目

曲げ・圧縮疲労

試験対象 代表的な試験方法・規格
壁パネル、床パネル、覆工板、埋設部材、コンクリート供試体 JIS A1414-4(建築用パネルの性能試験方法)第4部5.3繰返し曲げ試験
消防防災用設備等性能評定試験((一財)日本消防設備安全センター)
画像
曲げ疲労

よくある質問

試験体はどのように搬入すればよいですか?

運送会社などを利用し送付いただくか、直接お持ち込みください。

搬入日時・方法など詳細については、事前に試験担当者へご相談ください。

試験の立会いはできますか?

原則、立会いは可能です。

ただし、スペースの確保や他の試験との調整が必要となる場合があります。立会いを希望される場合は、事前に試験担当者までご相談ください。

なお、一部立会いができない試験もありますので、予めご了承ください。

試験中の撮影はできますか?

原則、撮影は可能です。

ただし、撮影ができない場所もありますので、撮影の可否については、試験担当者までご確認ください。

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