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材料の耐久性

屋根、外壁、開口部など建築物の外装部を構成する材料や、コンクリートなど構造部材の保護機能を有する仕上材、塗料などは、熱、紫外線、雨・雪、汚染物質などからの劣化作用を直接受けるため、耐久性が求められています。

試験体選定の個別の運用について

防耐火構造 防耐火構造分野の性能評価における試験体仕様の基本的な選定基準につきまして、「試験体選定基準-防耐火性能試験・評価業務用-」が(一社)建築性能基準推進協会の会員用ホームページにて公開されております。 また、性能協の防耐火構造WGでは、2020年8月より、防耐火構造試験・評価の個別運用について、性能協文書として制定しております。当該文書は、試験体選定基準とその他運用等についてまとめています。 当センターでは、性能評価における申請仕様及び試験体仕様をご検討の際に活用できるように、上記資料をホームページに掲載することに致しました。 試験体選定基準、性能協文書の詳細については、以下からご参照ください。 本件に関するお問合せは、当センター性能評価本部の担当までお願いいたします。

接着剤・塗材

接着剤は、床仕上げ材用、壁・天井ボード用、発泡プラスチック保温板用など用途ごとに製品があります。 塗り材は、建築用の内壁・外壁・天井に用いる仕上塗材、内外装仕上げの工事の下地調整に用いる下地調整塗材があります。