柱炉(四面炉)での試験
特徴
柱部材、免震装置などについて、四面から加熱を行い、防耐火性能を検証します。また、柱などの加熱試験では載荷装置を利用し、鉛直荷重を加えた状態で試験をすることが可能です。
水平炉(水平炉、梁炉)での試験
特徴
梁、屋根、床、免震装置、区画貫通部、耐火金庫など、水平構面を構成する建築部材・設備について、加熱を行い、防耐火性能を検証します。また、梁などの加熱試験では載荷装置を利用し、鉛直荷重を加えた状態で試験をすることが可能です。(100字程度追記の可能性あり)
壁炉(大型、中型)での試験
特徴
壁、防火設備(窓、シャッター、ドア)、防火ダンパー、区画貫通部、軒裏など、鉛直構面を構成する建築部材・設備について加熱を行い、防耐火性能を検証します。また、壁などの加熱試験では載荷装置を利用し、鉛直荷重を加えた状態で試験をすることが可能です。(100字程度追記の可能性あり)
防耐火試験
建築基準法に基づく指定性能評価機関として、防耐火構造、防火設備、防火材料の試験及び評価を行っています。 その他、建築設備や材料、耐火金庫等の耐火・燃焼試験も行っています。
構造試験事例紹介
2層壁の面内せん断試験
株式会社 ポラス暮し科学研究所の試験体提供等のご協力のもと、2層壁の面内せん断試験を実施いたしました。
株式会社 ポラス暮し科学研究所では建築技術訓練校の支援も行っており、授業の一環として生徒さんに試験の見学をして頂きました。
試験の概要は以下の通りです。
関連リンク
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性能評価
大臣認定のための性能評価等
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